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お知らせ

今週末の土日(5/20・21)は仙台・青葉祭り!

来たる5/21・22の土日は【仙台・青葉まつり】が開催されます!

仙台青葉祭りのイメージ画像
神輿のイメージ画像
すずめ踊りのイメージ画像

 
起源は、江戸時代・仙台藩最大の祭りの仙台祭まで遡ります。 明暦元年(1655)年に始まったこの祭は、毎年9月17日に東照宮(仙台市青葉区)の祭りとして、藩をあげて行われ盛大なお祭りでした。町内より多い時では70基の山鉾が城下を練り歩いたそうです。 明治時代になると、明治7年にできた伊達政宗公を祀る青葉神社(仙台市青葉区)の礼祭に変わり、政宗公の命日である5月24日に執り行われるようになりました。この礼祭は、青葉祭りとも呼ばれ盛んに行われていました。 特に明治18年の政宗公没後250年祭や、昭和10年の300年祭には多くの山鉾が市中に出て盛大に行われました。 しかし、昭和40年代後半には交通事情等により途絶えてしまいました。 現在の仙台・青葉まつりは伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年に、長年途絶えていた「青葉まつり」を“市民がつくる市民のまつり”として復活させたもので、今年32回目を迎えます。(27回は、東日本大震災のため中止)現在では杜の都・仙台の初夏を彩り、仙台3大まつりの一つとして、仙台市民はもとより、多くの方々に愛されるまつりとして定着しています。

※公式情報はこちらから
http://www.aoba-matsuri.com/index.html


20日の「宵まつり」の見所は、過去最高となる147祭連(まづら)約4500人によるすずめ踊りが披露されます。
21日の「本まつり」の見所は、東二番丁通り~定禅寺通で行われる「時代絵巻巡行」で、70団体・約2100人によるすずめ踊りの大流しなどで壮大な時代絵巻が展開されます。


他にも、勾当台公園や市民広場を会場に参加型イベントも用意されています。

勾当台公園に江戸時代の街並みを再現した「伊達縁」には、伝統工芸職人による匠(たくみ)の技を見て体験できる「青葉職人屋台」や、お笑いや落語が楽しめる「青葉寄席」、射的紙芝居お化け屋敷戦国時代の殺陣演武茶屋記念写真屋居酒屋などなど、世代を越えて楽しめそうなものが目白押し!

勾当台公園市民広場の「杜の市」では、旧仙台藩の市町村のご当地グルメを一堂に集め販売されるとのことです。



ぜひお祭りにお越しになられる方は、当ホテルでゆっくりされて疲れをお取りください♪

※当日は混み合いますので、事前のご予約をお勧め致します!




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予約電話:022-288-2131